こんにちはもみくるです!
梅雨も早々に明けてしまい、暑い日が続いていますね((+_+))
そんな暑さに負けて、夏バテになってはいませんか?
今回は、今年の猛暑を乗り切るための夏バテ対策をご紹介したいと思います!
夏バテの原因とは?
誰でも夏バテになりうるツラ~い暑さが近年でも続いておりますが、
特に下記のような原因により、夏バテになりやすくなります。
温度差による自律神経の乱れ
暑い屋外と涼しい室内を往復していると、体温調節を担う自律神経に負担がかかります。
自律神経に負担がかかり、交感神経と副交感神経のバランスが崩れることによって
様々な不調が現れます。
自律神経が乱れることで起こる不調
・消化器系の不調
・疲れやすくなる
・ 精神的な不調
といった、夏バテの症状が現れます。
発汗による水分とミネラル不足
気温の高い夏は体温を下げるために発の量が増え、水分やミネラルを大量に失います。
体内の水分が不足すると血流が悪くなり、 頭痛やめまい・だるさ・食欲不振を引き起こし、
さらに、食欲不振になると食べやすくあっさりしたものを食べたくなります。
しかし、あっさりしたものは必要な栄養を含んでいないこともあり、結果夏バテの症状が悪化します。
夜更かしによる睡眠不足
睡眠不足は、季節を問わず自律神経のバランスを乱す原因です。
夏バテを防ぐ7つの対策
1. 生活リズムを整える
できるだけ生活リズムを一定にしましょう
2. 冷房で体を冷やしすぎない
室内外の激しい温度差は、自律神経のバランスの乱れを引き起こす原因なので、
室内を冷やしすぎないようにしましょう
3. 入浴時は湯船に浸かる
夏場に長く入浴をすると、のぼせたり脱水症状をおこしたりすることもあるので
無理して入浴することはありません。
熱すぎず、浸かりやすい温度で入浴しましょう(39~40℃がおススメです)
4. 睡眠をしっかりとる
5. 適度な運動を心がける
気温が高い中で激しい運動をするのは避けましょう
6. こまめに水分を補給する
のどが乾いたら飲むのではなくて、時間をみてこまめに水分を補給しましょう
7. 栄養バランスの良い食事を心がける
自律神経を整えて夏バテ知らずの体に!
上記でもお話ししましたが、自律神経の乱れは様々な不調を引き起こします。
そこで、自律神経を整えるツボをご紹介いたします!
万能のツボ【合谷(ごうこく)】
合谷(ごうこく)のツボは、自律神経の乱れを整えることの他に、
頭痛、歯痛、視力低下、疲れやストレスなどに効く万能のツボともいわれています。
合谷(ごうこく)は全身にあるツボの中でも、最も脳に刺激が伝わりやすいと言われています。
【場所】
手の甲の、親指と人差し指の骨の交わったところからやや人差し指側のへこみ部分
親指で10秒押したままキープして離し、3秒ほど話したらまた10秒押すのを3~5回繰り返して下さい
寝る前かんたん!快眠ストレッチ
はじめにも言いましたが、睡眠不足も夏バテの原因の一つです。
そこで、睡眠の質を上げるためのだれにでも簡単にできるストレッチ法を紹介します。
ほんの数分の時間でできますので、ぜひ挑戦してみましょう。
背伸びをして全身をゆるめるストレッチ
一日の身体の緊張によって、硬くなりがちな筋肉をほぐすストレッチです。
深い呼吸をしながら行いましょう。
- ふとんやベッドの上に仰向けになります。
- 万歳をするように両手を上に伸ばします。
- ゆっくりと両手と両足を伸ばしながら、背伸びをします。その際、手と足の指先が上下に引っ張られるようにイメージしましょう。
- この状態を30秒キープします。
手足の力を抜くストレッチ
身体の緊張を解きほぐし、腹直筋(ふくちょくきん)、大殿筋(だいでんきん)、
大腿四頭筋(だいたいしとうきん)など、姿勢を保つために働く筋肉を休ませるストレッチです。
- ふとんやベッドの上に仰向けになります
- 両手と両足を天井の方向に向けます
- 力を抜いた状態で、両手と両足をブラブラさせます
- これを30秒で1セット、合計2セット行いましょう
上記で紹介したストレッチは、睡眠前の15~30分前のタイミングに行うのがベストです!
ぜひ、やってみてください。
当店の【もみほぐし】も、副交感神経が働き快眠には最適です!
疲れ知らずの体になって、今年の夏を乗り切りましょう(^_^)
°˖✧◜✧˖°もみくるは、日頃お疲れのあなたの強い味方です°˖✧◜✧˖°